めまいが起こるメニエール病を改善【病気要らずでストレス要らず】

突然の難聴

1週間以内の治療が鍵

朝目が覚めた時や何かの作業中に、突然片耳だけ聞こえない、又は聞こえづらくなる、塞がってつまる感じがする等の症状を感じたことはありませんか。その症状はめまいや吐き気、耳鳴りを伴っていませんか。聞こえなくなった日時が明確な場合、突発性難聴の可能性があります。異常を感じたらすぐ病院で診察を受けましょう。なぜなら突発性難聴は異常を感じてから48時間以内に治療を開始し、遅くても1週間以内に治療をすると、治癒できる場合が多いからです。発症して1か月以上経過してから治療すると、後遺症として難聴や耳鳴りの症状が残り、聴力の改善は困難になってしまいます。突発性難聴の原因は何らかのウイルスに感染すること、もしくは内耳の血液の循環に障害があること等と言われていますが、はっきりとした原因は不明です。正確な診断と適切な治療を受けることが肝心です。

治療と安静にすることが基本

突発性難聴の治療は、ステロイド(副腎皮質ホルモン)を投与するとともに、ビタミンB剤、血管拡張剤、内耳循環改善剤を併用し約10日間治療を行います。この治療で症状が回復しない場合は、高圧酸素療法や星状神経ブロック等を行います。 突発性難聴の治療は、安静にすることが基本です。難聴の程度が軽い方は、通院し自宅で安静にすることで治りますが、症状が重い方は入院し治療を行います。 突発性難聴は、厚生労働省の特定疾患の難病の一つで、40〜50代の方に多く見られる症状ですが、最近では20代の若い方も罹ることがあります。この傾向は、突発性難聴が誰にでも起こりうる病気になったということを示しています。過度のストレスや疲れがあると、発症のリスクが高まると言われています。生活習慣に気を付けて、ストレスや疲れを溜めないように注意して下さい。

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